昨年度開催されました日本農業経営学会の研究大会「事業継承手法としてのM&Aの実態と課題」において、当社代表取締役の田井政晴が、農業法人の事業性評価をテーマとして、M&Aにおいて実施されるデューデリジェンスについて報告いたしました。

2022年4月、上記報告と討論の要旨が、農業経営研究第60巻第1号(通巻192号)において掲載されましたのでご報告いたします。また、同シンポジウム報告論文「農業の事業性評価手法とM&A」はJ-STAGEからダウンロード可能(PDF)です。

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現在当社では、農林水産省政策研究所 連携研究スキーム(2021年~2023年)「地域農業の持続可能性の向上に向けた農業法人の総合的企業価値の評価手法の開発に関する研究」を通じて、委託研究課題である『企業価値評価手法を活用した農業法人の経営評価手法の開発』に取り組んでいます。