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令和元年7月22日(月)、「農業における事業性評価の可能性について」と題したセミナーを東京大手町のトラストシティカンファレンスにて開催し、132名の方にご参加いただきました。

今回は事業性評価の取組方法だけでなく、山本氏による農業経営の第三者継承の取り組みと課題についての事例紹介、大森氏による適切な財務報告の重要性と実効性のある内部統制の運営など、サスティナビリティを考えるうえで欠かすことのできない経営問題について様々な角度から解説をさせていただきました。

なお、皆様から寄せられましたご意見・ご感想をもとに事業性評価セミナーは今後も開催させていただく予定です。本HPやメール等にて告知させていただきますのでご興味がございましたら是非ご参加下さい。

【開会挨拶】 三重大学大学院生物資源学研究科 教授
亀岡 孝治
【第一部】

「農業における第三者への事業継承の取り組みと課題」

国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
食農ビジネス推進センター 食農ビジネス研究チーム 上級研究員
山本 淳子

【第二部】

「(事例紹介)事業性評価によって解決できること」

株式会社事業性評価研究所 専務取締役
田井 政晴

【第三部】

「適切な財務報告の重要性と実効性ある内部統制の運営」

みのり監査法人 理事長
大森 一幸